Stranger
松山からです、子規記念博物館に行ってみました。
教科書とかによく出ている子規の写真と似たアングルから。
例の正岡子規の写真、病弱だったせいか、教科書などの写真から持っていた
イメージは、「恐い」「不気味」「暗そうな人」の印象でした。
しかし、小説などで描かれている子規の人物像、また、ここの博物館から受ける
子規の印象は、「旅行好き」「ペンネーム好き」「野球好き」「大食漢」
などなど・・面白がりの性格だったのでしょうね。
また、俳句の世界に「写生」の感覚を持ち込んだ人。
つまり、今の言葉で表現すると、
子規はバリバリのブロガーだったのではないでしょうか?
by mpp-r
| 2005-06-15 07:17