Stand By Me
小学生の頃、土曜の午後に街中の図書館に友達と通っていた時期がある。
5キロ程離れた市内で一番大きな図書館であった、別に図書館通いが目的
ではなく、友達とどこかへ行く事が目的であり、冒険的な意味合いが強い。
行きは便利の良いバスで向かい、帰りは多少歩くこととなるのだが電車を使う。
ほんの1車両で走る電車は途中、山の峠を越えるためのトンネルを通過する。
一瞬の闇の中とその先に見える光は冒険心をかきたててくれた。
by mpp-r
| 2005-02-12 15:54